ヴィクトリアマイル2021【結果】
メモがてらに残しておこうと思いまして
2021/5/16(日)東京(府中)11R ヴィクトリアマイル
結果としては
4枠8番 ランブリングアレー(吉田隼)
1枠1番 マジックキャッスル(戸崎圭)
で6-8-1でしたね。
わたくしはと言いますとランブリングアレー見逃してたので
6-1のワイドのみ、という完全に粉砕されました。
グランアレグリアは好きな馬なので単勝買っておきなさいよ、と今だと
「そりゃそうですよね」って話になるんですけど、なぜか買ってません。
1.3倍だったので突っ込めば30%の利子がついて帰ってくる優良銀行なのに・・・
今度からはちゃんとレース前にも記事書けるように頑張ろうと思うのですが
今回は初めてなので一緒に。
もともとグランアレグリアは好位置発走でなかったとしても◎のつもりでした。
好きな馬ってこともあるのですが、大阪杯の負けは「重馬場」による影響が
最も大きいと考えて、あのレースを見て「もう終わった馬」と考えることはしませんでした。
得意の1600で府中、さらに牝馬限定という状態から「馬場が最悪にならなければ負ける方が難しい」とまで考えてここはもう外す予定もなかった感じです。
○はマジックキャッスル。1600で内枠発走であれば焦ることなく好位置をとれると考え、馬場が荒れなければ末脚も伸びると予想してました。
△はテルツェット。あまり深く考えずに連勝してる馬はとりあえず入れとこ、みたいな。
▲にサウンドキアラ、ダノンファンタジーをおいて「リピーターが多い」という情報からいろいろ考えて入れたんですけど普通に何のリピートもしてないですね。
レシステンシアを大外だけどうまく制御出来たら間に合うかな?って思って買ったのも
結構酷いミスだったと思います。
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ランブリングアレーは
「重賞勝ってるのにオッズがうまいから買った」
という人を見てほえほえーっと思いました。
東京初めてだったのと勝った重賞がG3でよくわからないメンバーで、さらにその時の騎乗は武騎手だった、とか様々なものが有機的に絡み合った結果「今回何もかもが初めてだからなぁ」みたいな感じで完全に消し飛ばしてました。
こういうのを逃さないってなると大阪杯の時のギベオンみたいなのも拾わないといけなくなったりで完全に迷子になりそうなので絞り方はボチボチ磨いていこうと思います。